以前から
通りの看板を見て
気になっていたそうです。
このように分厚くなってしまった爪は
なかなか一般的な爪切りで切ることは
難しいです。
ニッパーという
工具のような爪切りを使いますが
それだけでは厚みは取れず
グラインダーという
爪を削る機械も使います。
ここまで厚みを取ると
頻回に爪切りの必要が無くなります。
生活環境によりますが
年に2~3回でもいいかな??と。
まずは(早めに!!これ毎回言ってますが)
ご相談を☆
足や足爪のご相談は
052-261-3038まで今すぐお電話(笑)
新刊届きました♪
以前、大分の岡病院さんの研修に参加させていただいた時
お世話になった先生方です。
一番強く印象に残っていることは
別々の科のドクターや看護師さん、リハビリ、フットケアに至るまで
一人の患者さんを
チームで診ているということ。
色んな分野の考えを持った人たちが
互いに協力し合って
ゴールを目指す。
「歩いて帰ろう」
「歩き続けよう」
そこに向って
チームの皆が力を発揮する。
カンファレンスも見学させていただきましたが
介護士の時
一人の方のことを
あーでもない、こーでもないといいながら
その方のあまり長くはない
これから先のことを
いかに楽しく?穏やかに?
何の変哲もない老人ホームで過ごせるのか?
今はまた
昔とは考え方が違っていますが
ずっと昔から
そういうチームが作りたいと言っていたことを
ふと思い出しています。
2023年8月30日(水) 12:42 |
カテゴリー:
介護,
健康QOL
高齢の方に多い
爪の形です。
(といいますか・・・
久しぶりです😅)
年を取るから
なるわけではありません。
「年を取るとこういうものだ」
と思っている方が
多いのではないでしょうか?
若ければ支える筋力もまだありますが
高齢になればなるほど
足の指と爪は
物凄く重要になってきます。
施設や病院で
介護のお仕事をしていた頃から
このような爪を切っていますので
自分で言うのもなんですが、
わたし、医療従事者の方よりも
ちょこっとだけ得意かも?です😅
困っていらっしゃる方
ご相談下さいませ😊
朝一でお墓参りに出掛けた後
電車の時間待ちで
モーニング中。
目の前の席に
(私よりは)高齢と思われる男性が
お二人向かい合って座ってる。
注意して聞いていたわけではないけど
「火の国に乗って・・・」
と聞こえてきた。
(近鉄の話か・・
それ『火の鳥』だね(^^))
と心の中で突っ込んだ。
お年をいくと
こういうことがしばしばある。
先日は
「イーバーツー」
っていった女性がいた。
これはおそらく
『ウーバーイーツ』
のことだろう。
笑かしてくれる。
お互いに話が通じれば
それでいい。
そして周りに
笑いも提供してくれる。
美しいなぁ~
って思う♪
こちらのお客様
1年に3~4回ほどご来店されます。
皮膚科に行けば
恐らく見た目で
爪水虫といわれる爪ですね。
足裏の皮ムケもありましたので
当所私もそれを疑っていましたが
それではないことに
昨日気がつきました(^’^)
遅いですね。
高齢の方=爪白癬
という固定観念がそうさせたのだと思います。
この爪に関しては
特にお薬が処方されているわけでもなく
今は抗体ソープのみで
足裏の皮ムケも皮膚の状態も
いい感じに整っています。
高齢の方は『治す』というよりも
歩行に支障のない足や爪づくり。
ここをまず目指しましょう☆
一ヶ月で変わるものですね。
驚きました(^’^)
とても90代には見えない足です。
使っていた足ですね。
ですので少しお手入れをしただけで
変わります。
あなたの足、使ってもらってますか??
使うということがどういうことなのか?
それがわからない方が多いと思います。
人生100年時代
やっておいて損はなしですよ〜(^_-)-☆
「訪問で爪のケアはやっていますか?」
とのお問合せが時々あります。
施設の方だったり、個人のお客様だったり様々です。
どういう方が必要とされているのか?
ですが
恐らくこちらのサロンまで来られない方。
なのだろうと推測します。
でもよくよくお話を聞くと
「病院には行けている。」
とのこと。
どういうこと??
そういうことです(^’^)
私が訪問して爪を切る必要はないということですね(^’^)
でも
どうしても家に来てほしい!!!
というお客様には
私のお仲間のフットケア専門の看護師さんを
ご紹介しております。
私よりももっともっと
優しい方が伺いますのでご安心を(^’^)
いつでもご相談下さいませ☆
2021年12月2日(木) 09:02 |
カテゴリー:
介護,
健康QOL
アルツハイマー病になる原因に
脳内のアミロイドβ(ベータ)が関与している。
という事が分かっています。
これはアルツハイマーを発症する(いわゆる行動が変化する)
そのなんと20年前から既に増え始めているそうです。
増えすぎて、あるボーダーを超えた時に症状として現れるのでしょうね。
これ、爪にも同じ事が言えます。
例えば分厚くなった爪。
この爪がいったい
いつからこういうことになる様に誘導されていたかというと
きっと10〜20年前からなのでしょう。
そしてそれが今、目に見えてわかる状態になっている。
教えてもらえないことは
体験を通して自分で学んでいくしかないんです(ーー;)
わたしもまだまだ学びの途中。
成功やら失敗やらないんです。
ただただ体験の積み重ねで、考えて学んでいくしかないんだなぁ〜と
いろんな場面でそう思う今日この頃です^_^
昨夜帰宅中
横断歩道を渡っていた一人の男性。
踵に体重がかかり
爪先を上げるような運びで
ちょこちょこ歩きをしていました。
その歩き方を見て
普段歩いていない方だと思ったので
「車を呼びましょうか?」
と声をかけました。
家に帰れなくなった高齢の方を保護したのは
これで5人目。
『こども100番の家』
というものがありますが
これの認知症バージョンあったら
どういう風に活用したらいいだろう。
この先
警察だけでは対応できなくなる時が
くるかもしれません。
昨夜のおじいさんも言っていました。
「一人で暮らしたい」
と。
そういう街がつくれるといいな。
私も一人なんで(^’^)
2021年2月26日(金) 17:38 |
カテゴリー:
介護
高齢になればなるほど
巻き爪のリスクは高くなります。
今まで履いてきた靴に加えて
爪の乾燥、たんぱく質不足、歩行の減少
等々からです。
寝たきりでしたら
(血流障害が起きるのでよくはないのですが)
まぁ、おもてむきはヨシとしましょう。
ですが、まだ自立して生活をしている方にとっては
できる限りのケアが必要です。
何故ならば、これを機に「もっと歩かなくなる」
ことが予想されるからです。
ではどこまでケアするのか?
補正をするのか?
これはご本人、ご家族と相談します。
補正をしない方が良い場合もあるますし
取りあえず引き上げた方がいい場合もあります。
取りあえず
早急爪を引き上げた方がいい例です(^’^)
メールカウンセリングもしております。
お気軽にご相談下さいませ☆