爪は皮膚の一部です。
ですので皮膚の状態を把握することは
爪を健康にすることにも繋がります。
そんな中最近多いニキビのお悩み。
お聞きすると皮膚科で飲み薬が出るそうです。
ニキビも飲み薬で治す?時代?
ちょっと怖いです(^’^)
こちらのお客様に
サロンの抗体ソープを試していただきました。
ソープを使い切るころには
こんな感じに(^^♪
ここにローションをプラスすると
もっと綺麗になりますね。
ローションにも抗体が入っています。
超おススメ抗体コスメ。
私も愛用しております♪
分厚くなるのは
親指だけではありません。
3番目の指(趾)ですね。
前屈している原因は
履物の種類と、靴の履き方です。
(いつも原因はほぼ同じ(^’^))
履物が脱げない様に指を曲げる。
踏ん張れないので指を曲げて力を入れる。
等々の理由です。
伸びた爪が、靴や地面に当たり
爪にストレスを与えます。
せめて厚みだけは取っておきましょう。
何もしないと悪化していきますのでね(^’^)
カウンセリングはLINEでも受付ております。
いつでもご相談下さいませ☆
2022年5月26日(木) 09:45 |
カテゴリー:
足・爪のこと
高齢の方に多い足指の形です。
この足指の状態で
靴の中にあるわけです。
例えば、足の筋力を失った方が
ちょっとふらついた時
この足指の状態で
果たして踏ん張りが効くのか?
一度想像してみて下さい。
逆立ちをする時の手の指の形を・・・
そして、どのような歩行になるのか?
これも想像していただきたいです。
この状態は
何から始まっているのか?といえば
履物の種類、サイズ、履き方です。
「ヒールがいけない!」
と言っているのではありません。
身体は
「使わなければ使えなくなる。」
ということです。
もう既に突入している
日本の超高齢化社会に対応できる
身体造り、足づくりが必要ですよ〜(^’^)
爪のお悩みがあるとします。
まず、
似たような症状の方がいるか?
ネットで検索。
皮膚科へ行くか?
整形外科へ行くか?
はたまた接骨院か??
そしてこういったネイルサロンか・・
そこでは爪に対して
どんなことをするのか?
まずは各々の病院なりサロンなりの
考え方や施術方法を
しっかり聞いていただきたいです。
その場で決められないことは
(迷った時は)
一旦持ち帰りましょう。
何がベストなのかは
正直わかりません。
今日お電話で
「病院で手術するんじゃなかった・・・」
というお客様がいらっしゃいました。
「後悔してる」と。
お気持ちはよくわかりますかますが
それは今の結果を見たからであって
それをやる前、やった後の結果はわからないものです。
ですので、爪のことに限りませんが
「自分の選択は正しかった」
と常に思える心を育てていただきたい。
そうなるのには全て理由があります。
正解も不正解もない。
良いも悪いもないわけです。
何をしても、どんな結果が出ても
ただ受け入れる。
これができると
物凄く楽に生きられると思います。
こちらのお客様
1年に3~4回ほどご来店されます。
皮膚科に行けば
恐らく見た目で
爪水虫といわれる爪ですね。
足裏の皮ムケもありましたので
当所私もそれを疑っていましたが
それではないことに
昨日気がつきました(^’^)
遅いですね。
高齢の方=爪白癬
という固定観念がそうさせたのだと思います。
この爪に関しては
特にお薬が処方されているわけでもなく
今は抗体ソープのみで
足裏の皮ムケも皮膚の状態も
いい感じに整っています。
高齢の方は『治す』というよりも
歩行に支障のない足や爪づくり。
ここをまず目指しましょう☆
久しぶりの巻き爪補正。
この片方だけ巻いている爪は
靴の影響だと思います。
靴で圧迫されているのは
実は爪ではなく指。
そうした状況を長年習慣にしていると
いつの間にか爪が巻き始めます。
気づいたころにはこの状態に・・・
爪の下の皮膚も平でなく
偏って地面に着いている感じですね。
なるべく早めに補正を始めて
足環境を変えていくことをおススメします。
補正をしなくても
足環境を変えることによっ
巻き爪が改善される例もあります。
重症化しないためにも
知っておくことはとても大切。
同じことの繰り返しですが
『予防に勝る治療はなし』
です(^’^)
毎週火曜日の夜は
行きつけの?焼き鳥屋さんで
お手伝いです。
今日は女将が
「賄を自分たちで焼いてみる??」
と。
昔々に実家の七輪でやってみたが
全部串が炭の中に落ち
食べれるようなものではなかった。
バイトの女の子と
あーでない、こーでもない。
いつも女将がやってるように真似をしてみたが
この始末(^^)
燃えた串に、更に串を刺すという(^^)
ちなみにネダがいいので食べれるんですけど・・
一通り終わったところで
焼き場に戻ってきた女将さんに
分からないところを質問しました。
そしてもう一度。
我ながらに惚れ惚れ(^^)
体験とか経験って
こういうことなんだなぁ~
改めて学習しました。
何度も自転車の乗り方を本で読んでも
決して乗れるようにはならない。
大人になればなる程
経験してきていることが増えるので
やる前から自分で制限をかけてしまいがち。
人生に失敗なんでない。
全てが「経験」の一つ。
最近では、
これを私は「実験」と言っています。
何でも実験すればいい。
来月また新たな実験をしてみようと準備をしています(^^)
2022年5月18日(水) 11:51 |
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スタッフブログ
タコができるのは
「歩き方が悪いからですか?」
よくあるご質問です。
私が思うに
「歩き方」ではなく
「履物」によって変わるのではないかと。
ですので
タコを削ると同時に
しなくてはならないことがあります。
それを考えずに
ただ削ることを続けていると
皮膚がいたみ
硬い角質も広がっていきます。
足の癖というよりも
履物の習慣ですね(^^)
2022年5月17日(火) 07:05 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪の色が変わってきた時点で
何かトラブルが起こり始めていると
思っていただいた方がいいでしょう。
かれこれ2~3ヶ月伸びていないそうです。
これが恐らく
『爪甲鉤弯症 そうこうこうわんしょう』
の始まりのような気がします。
直ぐに変形を始めるわけではないです。
長い長い小さなストレスの積み重ね。
それが目に見えて分かるようになるのは
もっと後です。
こういった爪のトラブルは
恐らく増えていくのだと思います。
予防が一番!
まずはセルフチェックを☆
2022年5月16日(月) 17:01 |
カテゴリー:
足・爪のこと
伸びない爪を伸ばすのに
アクリルを付ける方法があります。
「その方法でやっていたのですが
良くなっていく気配がないので
サロンに通うのを止めてしまいました。」
というお客様の例です。
こういった不自然なものが付いていると
爪はどんどん痛んでいきます。
新しい爪が生えるどころか
新しい爪を生えなくしていってしまうこともあります。
まずは取り除くことが大前提。
考え方は人それぞれですが
まずは爪のストレスを取り除くこと。
靴の圧迫もそうですが
何もないフリーな環境は
爪にとってとても重要です。
手の爪のトラブルは少ないですが
足の爪のトラブルは多いですよね(^’^)
今後も増えていくでしょう。
知っておくことは
予防に繋がります☆
2022年5月14日(土) 12:57 |
カテゴリー:
足・爪のこと