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2021年6月の一覧

絶対に切ってはいけない爪の例

爪の当たり方でなんだか痛い。

 

 

「切ってはいけない」

 

と、聞いたことあるが

 

それは「切り方」だったりもします。

 

 

その中でも

 

絶対に切ってはいけない例がこちら。

 

 

 

 

 

ここ。

 

 

 

 

昨日から痛みがあり

 

皮膚が赤く膨らんでいます。

 

 

この状態で皮膚科に行き

 

切られてしまうことも多々あります。

 

 

 

 

 

皮膚を押し下げて

 

この根元の爪を生やしていかないと

 

痛みは消えません。

 

 

というか、このままでは

 

肉芽形成してしまいます。

 

(これを切ったり放置したらどうなるか?

は『肉芽ブログ』参照)

 

 

 

 

 

その前に

 

皮膚を押し下げて

 

爪の延長上に爪を作ります。

 

 

これはぺディグラスならではの

 

技術です。

 

 

絶対絶対絶対切る前に

 

大惨事になる前に

 

一日でも早くご連絡いただきたい

 

爪の症例です。

 

 

お母様方、お子さんの爪のチェック

 

時々して下さいね☆

 

 

 

痛みが消える巻き爪補正

過去に巻き爪で炎症を起こし

 

抜爪(ばっそう)したそうです。

 

抜爪とは爪を根元から

 

抜いてしまうこと。

 

 

 

 

 

以前参加したセミナーで

 

「抜爪すればいい爪が必ず生えてくる」

 

とおっしゃっていた

 

皮膚科の先生がいましたが・・・

 

 

生えてきてないですね(^’^)

 

 

また巻きます(-_-;)

 

 

 

 

 

痛みがあったため

 

補正をしました。

 

巻き爪を改善させるには

 

巻き爪補正だけではなく

 

ましてや抜爪でもなく

 

やはり日常のケアが大切ですね☆

 

 

 

分厚い・伸びない・色が悪い爪たち。

最近多い爪のご相談です。

 

 

 

 

爪が分厚い。伸びない。色が悪い。

 

 

何年もかけて

 

いろいろな皮膚科を巡って

 

ご来店される方が多いです。

 

 

 

爪が機能してこそ

 

最期まで自分の足で歩ける。

 

歩くのに必要なのは

 

爪だけではないですが

 

とても大きな役を担っています。

 

 

 

だから早目のケアが必要なのです。

 

 

 

「予防に勝る治療はなし。」

 

ですね。

 

 

メール・LINEからのご相談も承っています。

 

お気軽にお問合せ下さいませ☆

爪白癬のケア

爪白癬、

 

いわゆる爪水虫というものです。

 

 

皮膚の白癬菌もそうですが

 

爪ともなると

 

本当に治りにくいようです(^’^)

 

 

でも本気で治した方がいい

 

爪疾患の一つだと思います。

 

 

 

 

 

2回目のケアの前に

 

皮膚科を受診していただき

 

爪水虫という診断でした。

 

 

お薬も併用しながらケアをしていきます。

 

 

薬を使用する上で大切なことは

 

白癬菌の住みにくい環境を作ること。

 

ここも徹底してやっていかないと

 

薬を使っている意味がありません。

 

そしてお薬を「塗ったり塗らない」

 

はタブーですね。

 

 

これを心得たうえでケアをしていきましょう☆

 

 

来月の変化を期待して・・・

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