シューレースの交換。
一緒に靴も磨きます☆
履き古したCSソックスで^ ^
ソックスに手を通して・・・
これ便利!!
少し前のお話です。
「爪に白いものが出てきて、
皮膚科へ行ったら、
『放っておけば治る。』
って言われて・・・・・
それで、放っておいたら
こんな感じになってきたんですけど・・・
大丈夫でしょうか?」
と。
大丈夫とは言えないですし、(-_-;)
放っておかない方がよいかと。
わたしは医者ではないので、
診断はできません。
ですので、他の方にも爪の状態によって
皮膚科受診をおススメすることは
しばしばありますが、
皮膚科で「大丈夫」と言われてしまったら、
いったい、どうしたらよいのでしょう・・・と。
時々、そう思うのです。
爪は、命にかかわることではないので
放置されがちなんです。
残念ですが・・・(-_-;)
と言いつつ、自身でも
信頼のできる皮膚科の先生を
探している最中です。
巻き爪の相談で来られるお客様。
「長時間歩くと痛い」
や、
「靴によって痛い」
とおっしゃる方は、
「靴のサイズが合っていない」
という方が多いです。
補正をしても、
巻き爪になる理由があるわけですから、
補正はせず、爪の長さをお伝えし、
オイル、CSソックスや靴の提案をします。
勿論、足指を使えるような環境で歩くことも!
悪い?ところ一点にフォーカスせず、
体は繋がっていますから・・・(^_-)-☆
小指の
タコ
タコ
タコ
タコ
タコ
中には魚の目になっているものも
あるでしょう。
この場所は、表から見えるところなので、
気にされる方が多いです。
(足の裏は、人には見られないので
二の次(^-^;)
ですので、
一度は皆さん、ご自分で削るんですね。
何度も削るのはおススメしません。
高齢者施設に勤めていたころ、
入浴介助で必ず見る足の指。
魚の目やタコができていた方、
ほとんど記憶にないのです。
何が違うのか?ですね。
お隣の指が、
親指に乗っかっています。
これも巻き爪を作る、要因の1つです。
補正具を付けて爪を引き上げても、
隣の指に押されていては、
プラスマイナス0です。
せめて、
「三歩進んで2歩下がる」
ぐらいな感じで、
生活改善をして行きましょう☆
まずはCSソックスから^^
昨年9月、
皮膚科へ行ったり、
ご自身でもいろいろ考えて
爪のケアをされていました。
NFPオイル、CSソックス
ご本人の生活の中に
できる限り取り入れていただき
あれから4ヶ月・・・
ご本人にとっては、まだまだ成長過程。
本日は、最後にスクワットをして
お帰りになりました^ ^
爪も、カラダも、
進化が楽しみですね(^^♪
生活環境やストレスが、
体に影響することは当然ですが、
爪も体の一部。
放ってはおけません。
下の画像は、
4ヵ月ぶりにご来店された時の爪。
たった4ヶ月・・・
高齢の方の場合、
状態が悪くなるのは
とても早い気がします。
今までできていたことが、
できなくなる。
「わたしはまだ大丈夫!!」
ではなく、
体のメンテナンスは
自分のできるうちに
習慣化させておくことです。
それが予防につながります。