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2015年12月の一覧

情報源

 

我が家にはテレビ・ラジオ等ないですから

自分から情報を得ようと思ったらヤフーニュースでしょうか。

 

先日、知り合いから

「情報がないと損をするでしょ?」

と。

 

が、私は今のところ大丈夫な様です(^-^;

 

 

生活に必要な情報はこんな感じで入ってきます。

 

街に出ると

「今年は暖冬みたいね」

とか

「来週から天気が崩れるらしいよ」

とか。

 

こんな感じで十分かな~と。

 

それにしても皆さんよく知ってる!!

重大なニュースはどの局でも

同じような内容でやっていますからね。

 

それを話題にしている方のお話が

自然と入ってきます(^^♪

 

私?社会人としてどうかとも思いますが

意外と頭の中もシンプルな方がいいかもしれません(^_-)-☆

 

 

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早起きのススメ

 

そういえば昔は目覚まし時計などなかった。

9時には寝て、朝は自然と目が覚めていた。

 

6時に起きるとしても、カラダの中の臓器は、

もっと早い時間から起きる準備をしていると聞いたことがある。

 

人は自分で何もかも決めているように思えるが

実は人間だけがその自然の流れに逆らっているようにも思えます。

 

しっかり睡眠(休息)をとって、日の出と共にリセットする。

 

 

心身共に不調な方は、早起きをしてみるといいのかも。

 

ま、「不調だから起きれない」という方もいらっしゃるでしょうが・・・・(^-^;

 

そこは「つべこべ言わず」です(^_-)-☆

 

 

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ホッと一息

 

急に寒くなりました(>_<)

 

ま、これが本来の12月なんでしょうが・・・

 

 

2

 

 

こんなんしてもらうと

心も温かくなります(^^♪

 

 

湿布の効果

 

痛いところに湿布を貼る。

高齢の方が貼っているところに多いのが膝です。

 

介護士時代、脚を見せてもらうと、まだ聞いていないのに

「あ、これね・・・・・昨日からね・・・・すぐ取るわね・・・・・」

と慌てて湿布をはがす光景。

特に入浴介助前、

よくお目にかかりました(^-^

 

そういう方の多くに、「膝に水が溜る」というものがあります。

 

「水が溜るのが癖になってて・・・・」

とおっしゃる方も多かったです。

 

水を抜くと癖になるのではなく、水は関節を冷やすために

体内の水が集まっているわけで、抜けばまた冷やそうと集まります。

 

冷やそうと思って貼っている湿布は、1時間もすれば

温まり逆効果。

 

湿布=冷やすというのは、メントール効果で

皮膚が感じる「冷えている」という感覚だけです。

 

今日は「歩いたな」と思ったら、まず冷やす。

 

体の水が集まる前に、膝関節を冷やしましょ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

湿布

 

たまたま見たヤフーニュース。

 

 

「お医者さんが一回に処方する湿布の上限を70枚にする」

 

 

一回に70枚を超えて処方される患者さんは

月に30万人。

 

一回に140枚処方される患者さんもいるとか(+o+)

 

年間で数十億円の医療費削減になるそうです。

 

 

湿布の使われる場所といえば主に膝・腰・肩でしょう。

おそらく年齢を重ねることによって、その頻度は高くなると。

 

 

湿布は私たちの間では『お守り』ぐらいの効果です。

(必要な湿布もありますが)

 

湿布を使わない体づくりが必要ですね(^_-)-☆

 

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外反母趾ケア

 

 

プールや温泉など素足を出す機会で

 

「あんたの足、ひどいね」

 

と、他の人に言われてから気にしはじめたという方がいらっしゃいます。

 

日ごろ他の方と比べることのできない場所ですから、

私達にとってはまだまだ軽い外反母趾でも、

自分の足だけを見ている本人にとっては

手術も視野に入れていることがあります。

 

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外反母趾はハイヒールだけが原因ではありません。

こちらの方も手術を考えたそうです。

 

今日お話ししたことによって

 

「前の扉がぱっと開きました。」

 

と言っていただけました。

 

私たちは選択肢の一つとして提案するのみです。

 

あとはご自身がどう向き合うかによって必ず変化していきます☆

 

 

 

観光気分♬

 

お仕事終わり

久しぶりに難波に出てきました。

 

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今まで花月の公園ばかり来ていましたが,

こんな劇場あったのね~(+o+)

 

こちらは若手の芸人さん。

60分で総勢24組の芸人さんが

ショートネタを披露するというもの。

 

前売りなら1,000円!

 

時間つぶしのつもりで入りましたが

こらが意外とおもしろい!!

 

こんなのを空いた時間にみれるなんて、

やっぱいいな~~大阪(^^♪

あなたのWANTSは?

 

13日(日)は

滋賀県栗東市、あかり整体所さんで

『足の相談会』のお手伝いに行っていきました。

 

小さいお子さんから、入院中のおばあちゃままで。

 

普段あまり(ほとんど?)気にかけてもらえないカラダの一部。

 

でもそのアンテナに触れた方々が、遠方から来てくださいました。

 

 

「足がかわれば人生がかわる」

 

 

膝の痛みで両手に2本の杖をついて来られた女性。

 

CSシューズやCSソックスを履くことによって、

院内を杖無しで歩くことができました。

 

彼女のwantsを聞いたところ、

 

「京都の鈴虫寺に行きたいの。

昔お願いを聞いてもらったけど

まだお礼参りに行けてないから。

行こう行こうとと思っていたらこんな足になっちゃって・・・」

と。

 

歩けた彼女の頭の中jには、もうすでに鈴虫寺にいる自分が

想像できていたのでしょう。

 

とても素敵な笑顔でした(^_-)-☆

 

 

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足爪の役割

芳 足屋さんでお二人目

大正生まれの93歳☆

 

視力が落ちて爪も見えなくなってきたそうです。

 

チラシを握りしめて来てくださいました。

 

 

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始めて他人に足を触られる。

 

特に「爪を切られる」となると安心できません。

 

その緊張感は足元から伝わってきます。

 

 

終わり頃にはすやすやと

寝息が聞こえておりました(^_-)-☆

 

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立って「歩きやすくなった」と一言。

 

筋力低下のある高齢者にとって

どれほど爪が大切なのか。

わかっているとはいえ、改めて実感しました。

フットケアの重要性

大阪市の予防介護事業にも介護士として携わっております。

 

介護される人は増え、介護士は育たない。

いずれ介護保険もパンクする?

要支援も打ち切り?

 

要は介護を必要としない高齢者を増やすこと。

いつまでも自立した生活が送れる事。

それが大阪市が取り組む介護予防事業です。

 

この事業の中に「フットケア」も組み込まれています。

 

お役所もそれだけ必要を感じているということかしら??

 

少しずつですが、寝たきりにならない=足(脚)の大切さ

が浸透しつつあります(^_-)-☆

 

 

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