時々、飛び込みでいらっしゃる方があります。
本日はお休みで
サロンで作業をしていたので
お話を伺うことができました。
簡単にいうと
「爪を切ってほしい」
というもの。
いろいろお話を伺っていると
現在透析をしてるとのこと。
腎不全ですね。
糖尿病、腎臓病の方の爪のケアは
基本お断りをしています。
ですが
病院でもやってもらえない。
ということで探して来られる方が
多数いらっしゃいます。
何年か前に、
大分の創傷外科の研修に
参加させてもらいましたが
たかが爪を簡単に考えていると
後に大変なことになります。
そうです。
最悪は指の壊死から切断。
今日お話しを伺った男性も
そこまでのリスクを感じていません。
私たち自身が
学習していかなければならない時代だと
私は痛感しています。
自分の体は
自分で管理しましょう。
もっと学んでいきましょう。
当然できないことはお医者さんですが
日々のケアはできるはず。
これからどんどん高齢化が進みます。
医療に頼りっきりでは
本当に必要な人に医療が届かない。
できることとできないことがありますが
まずは052-261-3038にご連絡の上
ご予約、ご相談下さい☆
2025年2月10日(月) 14:56 |
カテゴリー:
健康QOL
女性に多い外反母趾。
勿論男性にも
現代では
ヒールを履かない小学生にも
外反母趾が見られます。
問題は何か?
見た目、痛み、歩けない・・
等々、その人にとって多少違いはあります。
子供には難しいですが
大人の方は
静かなところで
自分に問うてみてほしい。
「私はどうありたいのか」
これは物理的に
目に見えるものだけでは
ないと思います。
手術やお薬で
それが解決するのであれば
わたしはそれもアリだと思います。
ですが一つ
「対症療法の罠」
これを忘れずに☆
サロンで愛用している
ダチョウの抗体ボディソープ。
踵のカサカサや
足のにおい、水虫
肉芽の改善にも
今は無くてはならない存在になっています。
以前このソープを使用中の
男性のお客さん。
会話の中で
頭が痒いと言っていたので
「頭の先から足の先まで
全部このソープでいっちゃってください!」
とお話しました。
そして年明け。
「頭の痒みが治まりました~~♪」
って。
そうなんです。
本当は足だけなんて勿体ない・・・
全身ツルツルになります。
ソープの中の保湿成分は
かなり高価なものを使ってます。
それがダチョウ抗体アイテムです。
止められなくなりますよー(笑)
2025年2月8日(土) 09:08 |
カテゴリー:
健康QOL
節分後
流石に寒いですね。
寒いというか冷たい!
風が無いというだけで
嬉しいです♪
さて、このような寒い時期
爪の伸びも遅くなります。
要は冬眠状態。
草木と同じで
新緑が出始めるころ
爪も変化していきます。
今「なかなか伸びないな~~」
と思ってる方ご安心を。
冬は伸びが遅いです。
今できることは
栄養分をしっかり与えておくこと。
NFPオイルですね☆
備えて春を待ちましょう。
忘れてしまうという方は
習慣化する努力を。
自身にも言い聞かせてます(笑)
わたしもここらで
生活習慣の見直し必要かな。
今更シリーズ
皮膚のかゆみ。
もう冬も終わりそうですけど(笑)
湿度も低いからか
冬は本当に乾燥します。
そして意外にも見過ごされがちな
洗剤や柔軟剤。
そして普段お肌につけてるもの。
一時的には問題ないのですが
私たちの目に見えてわかる、
表面にでてくるのは
時間が経ってからなのです。
これも以前にお話しした
「対症療法の罠」
というやつですね。
昨日お客さんとお話していて
何年かぶりにある店のちゃんっぽんを
食べに行きました。
今朝、顔がパンパン・・・
目が腫れてる・・・
こういってすぐ表にでるものは
ありがたいことです(笑)
2025年2月4日(火) 08:33 |
カテゴリー:
健康QOL
事の起こる理由は
一つの原因からではありません。
例えば巻き爪。
分厚くなった爪でもいい。
一見『靴』??と思われがちですが
もちろんそれも原因の一つ。
でも一つではないということ。
いろんなことが
複雑に絡み合って
ことが起きている。(この世は)
ですのでよくあるんですが
「ある日突然」起こっているかのように
勘違いしてしまう。
これで時々言われることが
「歩き方が悪い」
というもの。
ご相談の話の中で
「歩き方が悪くて・・・」
とか
「歩き方が良くないから外反母趾に・・」
というもの。
世の中に
良い悪いがないという
私の考えからすると
この「歩き方が悪い」
というのも
ずーーーーーっと
事柄の起こってきた先の先に
目に見えて出てきてる現象。
難しいですね(笑)
要は
歩き方は結果であって
原因ではないということ。
ちなみにこれは
わたしの考えなので
聞き流しておいてくださいね(笑)
冬場に多い踵のガサガサ。
今ごろかい!?
って感じですね。
(また)今書きながら
ふと思ったのですが
冬場にメンテナンスする意味は
「夏に見せるようにしておく」
という見た目以外に
「水虫の予防」
これがあります。
「そんなの薬で治るでしょ??」
と思っている方。
大間違いです。
皮膚の水虫は
爪にも移行しやすく
爪水虫の治療は
かなり厄介。
そして男性だけのものと思いきや
若い女性にも・・・
今後こういった爪や皮膚のトラブルは
増えていくような気がします。
アトピー性皮膚炎、アレルギー等々
増えてますね。
私たちが子供のころは
聞いたことがなかった。
日本人
かなり免疫力落ちてます。
爪は皮膚の一部。
頭皮が健康でないと
髪も元気にならないのと同じで
元気な爪を
育てようと思ったら
元気な皮膚が必要。
皮膚にも免疫力というものがあり
その免疫力が
全体的に低下してきているように思う。
内臓と皮膚も直結してる。
爪のトラブルは皮膚と連携し
皮膚のトラブルは内臓と繋がる。
全てではないが
爪は皮膚に何かしらあるのなら
心と体は元気なのか?
自分に聞いてほしい。
今、
我慢していることはないですか?
時々いらっしゃる
黄色っぽい爪の方。
普段人と比べることができないので
なんとなくそのままになっています。

親指の爪先
何となく黄色っぽく見えます。
「ソックス履いて寝てますか?」
「お洗濯の柔軟剤使ってますか?」
という質問で
多くの方が「YES]と
お答えになります。
寝るときに足が冷える
という方は多いです。
私もその一人
でした。
過去です。
克服しました。
今は時々
足を布団から出して寝るぐらい。
この「外から温める」も
「対症療法の罠」
かも??ですね。
足の親指に痛みがあって
クリニックに行かれたそうです。
麻酔をして爪を切った様子で
2~3週間で痛みがでてきたとか。
病院の多くは
そういう施設だと思っていた方が
よいとおもいます。
毎回言ってますが
「病院が悪い」ということではありません。
そういう機関だと私は思うのです。

病院で切られてしまった爪
後に膿がでて腫れる結果に。
痛みのある個所を確認すると
かなり奥の方まで切った様子・・・
最初の痛みの原因は
この爪の剥離だと思います。
ですので切ったところで
その時は治まりますが
必ず悪い結果に。
「対症療法の罠」とは
目の前の問題だけ解決しようとすると
長期的に見て悪い結果を及ぼす。
という意味です。
とくに陥入爪。
私にとりあえず見せて下さい。
まずは私に・・・(笑)
カウンセリングですね。
早急に!!!
たかが爪だと簡単にみていると
一生が変わってしまいます。
痛みのある陥入爪の場合のみ
時間外対応しています。