冬本番始まりましたー!
食事よりも幸せだと感じること。
この時期のお風呂で温かいお湯に浸かった瞬間。
体全身が温まるまでの時間。
あっという間です😊
決して入浴が好きというわけではないです。
そしてこの時期欠かせないのが
なんせ温まる!
これを始めてから
寝る時は薄着でオッケー。
寝る時靴下もいらなくなりました。
芯から暖まるということがわかるタブレットです。
そして
わたしにはわかりませんが
波動を計測しているそうで
そういう面からもオススメされた入浴剤。
塩素を中和し、肌にも髪の毛にもとってもいいです♪
お肌の痒み、冷え性、リュウマチ、関節痛などなど。
サンプルお渡しできますので
お試しになりたい方
「ちょうだい!」
とおっしゃってくださいませ😊
最近お客様によく
「ワクチン?って打たない方がいいんですか??」
聞かれるのも無理はないです。
こんな本が置いてあるからですね。
わたしは自己判断の自己責任でいいと思います。
昔々病院勤務の頃に
「予防接種しておくと、かかっても軽くて済む」
と看護師さんが言っていた記憶がありますが
勉強するとわかるのですが
そんなことはないわけで
なるか、ならないか。
それだけですね。
重症か軽症の違いは
免疫力しかないのです。
そもそもワクチンを打って抗体を作るのも自分の体なので
それも免疫力が高いかそうでないかで
抗体力?とでもいうんでしょうか?
それも違うわけです。
昨日聞いたお客様のお話を一つ。
親族の義理のお父様(79歳)が高齢者施設に入居されてるそうです。
お隣のお部屋の方が新型コロナウイルスでお亡くなりになったため、入居者全員検査をしたそうです。
なんと親族の義父様。
それの抗体を持っていたそうです。
なんでも日々の積み重ねだと考えさせられたお話でした😊
2020年11月25日(水) 09:10 |
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健康QOL
冬になるとカサカサしてくる踵。
ついつい削りたくなりますが
削り過ぎてしまうと、バリアが壊れ悪化します。
踵は摩擦でもカサカサしてきます。
足には靴下を履いています。
ナイロン製の靴下や
踵で合わせないひもなしの靴でも
踵に厚みが出てきます。
先日お客様より
「綿製のCSソックスと、靴の履き方で
踵が綺麗になってきた!」
とご報告いただきました♪
やみくもに削る前に
まずは足の環境整備を☆
人間の体は6~8割が水分です。
年齢によって様々なので
これくらいかな?と思います。
熱中症もそうですが
体から水分が抜けすぎてしまうと
生死にかかわります。
それを皮膚は知っています。
ですので、水分が皮膚から出過ぎない様にと
皮膚を分厚くしていきます。
これが踵カサカサの一つの原因です。
削る前にまず保湿。
足の裏も弱酸性を保ちましょう。
それがいろんな皮膚トラブルの
予防にも繋がります☆
サロンでは足の洗い方、
ソープ、保湿ジェルなどを使って
セルフケアをお伝えしています☆
「言われてみれば・・・
違う靴で長い時間歩いたかもしれません。」
気がついたら痛くなっていたと。
爪の周りの皮膚が剥けている状態から
何かしら起こっていたことがわかります。
こういった靴の圧迫による皮膚のトラブルは
一日にして起こります。
皮膚を元気にすること優先で
爪を引き上げました。
巻き爪も問題ですが
傷のできやすい皮膚も
トラブルの原因になります。
靴の圧迫を無くすことは当然ですが
傷のできにくい丈夫な皮膚を作ることも
予防としては必須です☆
痛くて地面に着けれなかった指は
巻き爪を解消することによって
しっかり着地できるようになります。
痛みから解放されましたが
今まで痛みがあったために
「指を浮かせて歩く」
そんな癖がついていますから
そこは改善していかないといけないですね。
この指では痛くて
親指に体重がかけれません(^’^)
普段意識しているわけではないですが
習慣でカラダは形造られていきます。
靴のサイズ、履き方でも
足の指は変わります。
良くも悪くも時間をかけて造られることを
お忘れなく(^’^)
爪が分厚くなる症状
『爪甲こうわん症』
一見爪水虫?のようにも見えますし
爪=皮膚=皮膚科となるので
まずは皮膚科に行かれる方が多いです。
水虫検査もなしでお薬を飲む方もいれば
爪も切らずにただ塗り薬の方もいらっしゃいます。
皮膚科の先生にもよりますが
爪がどうなろうが
生死に直接関わらないので
そのような対応になるのでしょう。
「爪のことは知らない。わからない」
と言ってもらえば納得しますが
「これはもう治らない」
そう言われると人間諦めモードになります。
わたしなら
「治るか治らないかは私が決めるので
方法だけ教えてもらえませんか?」
と、やんわり言います(^’^)
病気もそうですが
治すのはご自身だということを
常に心に留めておいたほうがいいかもしれません(^’^)
フットケア仲間からのご相談。
「ここに痛みがあるそうですが・・・」
彼女も整体の先生より相談されたとのことで
レントゲンを撮りにいくとのこと。
「歩けるが押すと痛い。」
私もこの甲の痛みは始めてでしたので
師匠に相談。
この痛い場所は
そもそも腱鞘(けんしょう)がないところ。
なぜならば元来裸足が自然なので、
今回の痛いところは摩擦を受ける場所ではないと。
なるほどです。
人間の体って、いろいろ考えて作られているんですね~
じゃ何の摩擦??
靴のベロでしょうか?
摩擦があるということは
動いているということなので
やっぱり靴の履き方ですね。
(靴の素材にもよりますが)
本当に大切!!
こうしてセルフケアを
一つでも覚えていくと
予防に繋がります。
まさに
「予防に勝る治療はなし!」
足の水虫のお話。
誰かから、何処からか、いつの間にかいただく菌ちゃん(^’^)
その増殖によっていわゆる「足の水虫」
になっていく。
(足の裏の皮ムケは要注意!)
でも菌ちゃんを一度もらったら
必ず「水虫」になるかといえば
そうではないです。
条件が揃ってこそ
菌ちゃんが増えていきます。
増えていってこそりっばな水虫!
なんでしょうかね?
まずは流水で洗うこと。
取りあえずこれが一番。
洗ってない方は論外です(^’^)
で、よく聞かれる
「石鹸って使った方がいいですか?」
ですが、石鹸の流し残しがなければ
良いと思います。
あとは石鹸の種類。
これもわたしは大切だと思います。
これは皮膚のバリアのお話になりますので
また次回に。
先日の『爪水虫』の勉強会で
それを引き起こす白癬菌(はくせんきん)
これが皮膚常在菌ではなかったことを
知りました。
今まで「常在菌」と聞いていたので
疑いもしませんでしたが
白癬菌は『非常在菌』
ということは、必ず?何処からか
そして、有り難いことに
どなたかから頂いてきている
ということになります(^-^;
白癬菌も24時間で洗い流してしまえば
そんなに恐ろしい(^-^;菌でもないのですが
足の裏や靴の中は
繁殖するのにはとても心地の良い住処となります。
これ、増え始めると非常に厄介です・・・
何故なら、爪水虫は
この皮膚からの白癬菌がことの始まりだから。
足の裏、指の間チェックしてみましょう。
足裏の皮ムケないですか??
「冬になると治る」
と思っていらっしゃる方は
だた冬眠中なだけで、居候しておりますよ~(^’^)