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爪と病院

 

爪に何らかのトラブルがあっても

 

「何処へ行ったらいいかわからない」

 

とおっしゃる方が多いです。

 

 

とりあえず病院??

 

と考えたとすると、今度は

 

「何科へ行ったらいいの??」

 

となります。

 

 

爪は皮膚(角質)の部類なので、

 

まずは皮膚科ということになるでしょう。

 

 

爪の状態にもよりますが、

 

巻き爪などを根元から切って

 

どうにかするとなれば

 

形成外科と言われています。

 

 

ただ皮膚科、形成外科、その他病院にも

 

いろいろあるということです。

 

 

ご自身で探して行きました。

 

でも、そこが自分の意思にそぐわないとしたら

 

一旦持ち帰ってもいいと思うのです。

 

 

「先生にお任せします」

 

は、あまりおススメしません(^’^)

 

 

(食事に行っても「ちょっと違うかな?」と

思えば、お店を変えてしまい、先日は焼き鳥屋さん三軒(^-^;)

 

 

 

これはわたくし個人の意見ですから、

 

「お任せします。」もあってもよいでしょう。

 

 

結果がどうであれ、

 

「自分で決めた」

 

ということです。

 

わたしは「自分で決める」ことを大事に思っています。

 

なぜなら自分の体ですから。

 

(というか、借りものなので大切にしています(^-^;)

 

 

病院も上手に活用しましょう。

 

まずは、足屋さんのカウンセリングを♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供さんの陥入爪

 

陥入爪は、深爪からなることがほとんどですが、

 

それには学生の頃の爪切りが

 

影響していることが多いです。

 

 

親御さんがわかっていて、

 

靴選びをされているのであればよいのですが、

 

それができない環境もあります。

 

学校の指定の靴などがそうですね。

 

 

「爪先が痛い」

 

なんてことは、あまりお母さんに言わないのでしょう。

 

「爪先が痛い」

 

となれば、

 

「じゃ、大きめの靴」

 

ということになるからです。

 

 

「どれどれ、足を見せてごらん」

 

と言って、子供さんの爪を見て、

 

ご相談していただける親御さんは本当にありがたいです。

 

 

子供さんも爪を切れば痛みが治まるので、

 

その繰り返しで、ある日突然腫れてきて病院・・・

 

ということになります。

 

 

親御さんが巻き爪や深爪の場合、

 

子供さんもそうなっている可能性が大きいでです。

 

 

学校では習わないことなので、

 

ちょっと気にかけて見てあげて下さいね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陥入爪の補正

 

痛いところを切っていて、

 

深くなりました。

 

 

 

 

 

 

隣の指に当たる内側は

 

かなり深くいってしまってます(-_-;)

 

ほじっていたら乾燥した爪が割れて

 

より深くなったパターンです。

 

 

反対側の爪先も、皮膚を見ると皮がめくれているので

 

圧迫され、腫れていたと想像できます。

 

 

肉芽がないのが幸いでした(^-^;

 

 

補正器具で沈み込んだ爪を引き上げながら

 

爪を作ります。

 

 

 

反対側は切り口を滑らかにして、

 

オイルケアで様子をみます。

 

 

いつも爪の端を触りたくなる方、

 

もしかしたら蟻地獄の陥入爪へ、

 

一歩踏み出しているかもしれません。

 

 

 

腫れたり出血していると

 

触ることができません。

 

 

 

大惨事になる前に、

 

メールカウンセリング、おススメいたします(^-^;

巻き爪補正

 

過去に一度お医者さんで、

 

巻いていたところを根元から切ったそうです。

 

 

 

 

爪母(そうぼ・爪が作られるところ)から切っても

 

生えてくることもありますし、

 

生えないようにお薬を使っても、

 

トゲの様なものが出てくることもあります。

 

 

人間って強いわ~(^-^;

 

 

 

 

 

補正をしている間に、

 

しっかり親指を使える環境で

 

歩きこんでいただきたいです。

 

 

補正器具に助けられ、

 

爪が上がりやすくなってきます。

 

 

 

お天気もいいですね♬

 

歩きましょ~~~~(^^♪

 

 

 

シューキーパー

 

こちらです。

 

 

「そんなのどこに売っていますか?」

 

と聞かれますが、靴屋さんにあります。

 

 

角質ケアでご来店のお客様。

 

角質の感じが違っていたので、

 

お聞きしたところ、

 

「ビジネスシューズを変えた」

 

と。

 

 

体は正直ですね^^

 

足裏の皮膚の感触も違っていました。

 

 

靴のサイズが合っているのは勿論ですが、

 

『ご自身の履き癖が取れた新しい靴に変えた』

 

というのも大きな要因でしょう。

 

 

ご自身の悪い履き癖がついている靴は、

 

使えば使うほど、その癖をどんどん吸収していきます。

 

 

 

履いていない時にはシューキーパーを入れ、

 

靴についたご自身の履き癖を一回一回リセットします。

 

 

シューキーパーを入れていた靴に足を入れると、

とても新鮮で気持ちがいいです♬

 

 

お洋服をハンガーにかけるのと一緒ですね(^_-)-☆

 

巻き爪からの陥入爪(かんにゅうそう)

 

就職活動をする為、

 

パンプスを試着したところ

 

「あら?痛い??」

 

と気づいたそうです。

 

 

そしてここまできてしまいました(-_-;)

 

 

 

おそらく一般の方は

 

どこがいけないの?と思われますが、

 

 

 

 

爪の端がここまできています。

 

 

痛みがあってお風呂上りに

 

痛いところをピンセットでほじっているうちに・・・

 

です。

 

 

陥入爪の方は、ほぼ皆さん同じことされてます(^’^)

 

 

 

就職活動がなければ、もっと気付くのが遅くなりました。

 

からだは痛みをもって「気付いて欲しい」という

 

サインを出しています。

 

 

それを無視してはいけません。

 

見て見ぬふりもいけません。

 

からだはそういう細かいサインを

 

気付いてもらおうと常に発しています。

 

 

その気付きの積み重ねが、健康へと導きます。

 

 

あ、気付くだけではいけませんけどね(^-^;

 

気付いたら即行動です☆

 

 

皆既月食

 

今朝の出勤時、

 

あまりにもお月様がキレイでしたので・・・

 

 

望遠もなし。

 

スマホではここまでですかね(^-^;

 

 

今夜、本番のようです♪

 

寒いので、見たいポイントで観れたらいいですね~

 

 

 

そんな事を検索していたら

 

楽しいサイトに辿り着きました。

 

 

『キャノンのサイエンスラボキッズ』

 

宇宙って面白い^^

 

http://web.canon.jp/technology/kids/

CSソックスについて

 

今日のトレーニングのお客様より、

 

「爪先がもうやぶれてしまった」

 

とありました。

 

 

 

足の親指の爪先です。

 

 

足に全くトラブルがなければ、

 

簡単にやぶれる靴下ではありません。

 

(ストレッチ感は無くなりますが・・)

 

 

 

まずは爪の長さ、切り方。

 

浮指の方。(親指が上を向いている状態です)

 

靴のサイズが合っていない。

 

靴紐をしていない。

 

そして、靴下を何足でローテーションしているか。

 

手洗いか・・・等々です。

 

 

履いていると、トラブルのあるところから

 

薄くなってきます。

 

 

 

 

 

 

こちらは替え時をとうに過ぎております。

 

 

CSソックスも、ここまで使ってもらえれば

 

幸せです(^-^;

 

 

 

開帳足(かいちょうそく)

親指と小指を結ぶ

 

横のラインが広がった状態です。

 

 

 

 

靴を変えたら小指にタコが

 

できはじめたそうです。

 

 

職種によっては、

 

靴がどうしても変えられない場合があります。

 

 

しかし何かを変えないと、

 

ずっと削り続けなければなりません。

 

 

 

 

こちらのサロンではCSソックスを

 

提案いたします。

 

 

サポートソックスで、その方本来の足へ導きながら

 

足全体がしっかり使える靴の環境で

 

歩いていただきます。(靴ひも必須!!)

 

 

 

よく「仕事であるいているから」

 

とおっしゃる方がおられますが、

 

私の「歩く」は、トレーニングとしての

 

ウォーキングです。

 

 

 

今日もお仕事の合間をみて

 

歩きに出かけます^^

 

 

 

高齢者の巻き爪

 

一般の方は見る機会の少ないご高齢の方の爪。

 

 

高齢者施設で働く看護師さんや介護士さんは、

 

よく目にする爪の形状です。

 

 

 

 

 

20年前、施設では爪切り担当でした。

 

 

歩かないから巻き爪になる。

 

今思えば、その逆もあり、

 

もともとこのような爪だったために

 

歩き方が変わっていったのかもしれないと。

 

 

事故でないかぎり急には起こりません。

 

徐々に変化していきますので、

 

これが、

 

「いつの間にかなっていた」

 

「知らないうちにこうなった」

 

と言われる理由です。

 

 

虫歯と一緒ですね(^-^;

 

 

いかに予防が大切か。

 

まずは、ご自身のおかれている

 

足や足爪の環境を正しく理解して、

 

いつまでも歩ける足づくりをしていきましょう☆

 

 

 

 

 

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