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2015年6月の一覧

魚の目・タコ

 

営業さんから

「小指の魚の目が痛い」

とお電話いただきました。

 

小指の背中側(丸っこくなっている場所)にできる魚の目やタコは

靴が当たっている可能性大です。

というか、靴が当たってますね(^^)

 

小指もおそらく内側に入っているでしょう。

内反小趾といいます。

もし小指の内側に魚の目があるのでしたら、隣の薬指に当たっています。

 

指にできるものは、骨の変形も始まっているかもしれませんので

早目のカウンセリングをおススメします☆

魚の目

咀嚼

 

靴・インソールセミナ-に参加されていた歯医者さんのお話。

 

今と昔を比べると、「唾液の量が減っている」とこのと。

特に子供さん。

 

するともう一人の歯医者さんが、

「昔は使っていたよだれかけ。今はもう売れないんだよね~」と。

 

よだれかけに関しては、見た目のこともあるのかな?とも思いますが、

咀嚼力、かなり違うのでしょうね。

 

それと口腔に関して遺伝するのは歯のエナメル質だけ。

ともおっしゃっていました。

これも自分で造るしかないのです。

 

脳にも体にもいい咀嚼。

分かっているけど・・・という方は多いと思います。

「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」

です。

これは自分自身にも言えることです。(^^)

 

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「needsに応えてwantsを叶える」

 

 

足が痛くて靴が履けなかった叔母さん。

今日は靴を作りに行って来ました。

痛みがあると、どうしても動くのがおっくうになります。

 

そんな叔母さんが

「南極に行きたい」

と言いました。

以前ピースボートでそのチャンスがあったそうですが、高齢ということで危険とドクターストップが

かかったそうです。

ドレーク海峡を渡るのに、骨折した方もいるとか。

 

私の考えは危険なものを排除するのではなく、そうならない体をつくるが基本です。

これは介護士時代から変わっていません。

(これで何度か看護師さんともぶつかりましたが・・・^^)

 

私が叔母さんに言ったこと。

「折れない骨を造ればいい」

です。

 

『NEEDSに応えてWANTSを叶える』

目指すはこれです☆

 

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ですから・・・

『つべこべ言わず スクワット!!』

夏に向けて

 

61歳女性です。

三越の前で声を掛けていただいてから、一ヶ月に一度ご来店されております。

 

「こういうお店があるとは知らなかった」

 

足は他の方と見比べることのできない場所ですから、そういったお悩みを持っているかたも

少なくありません。

 

「素足でサンダルを履きたい」という目標に向かって、少しずつメンテナンスをしていきます。

 

もともとこうなった環境を1つずつ取り除いていくこと。

それが大きなポイントになります☆

 

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寝たきり街道阻止計画その③

 

叔母さんに合うシューズを作ります。

右の外反母趾、タコができるぐらいになっていたので、

こちらのメッシュタイプのシューズを選びました。

 

右の外反母趾が強かった部分のメッシュを叩いてなめします。

インソールの型の部分は、先週作っていたので、後は中敷きを選び

組み合わせていきます。

 

「痛くない」

と言って歩いてくれる叔母さんの顔を想像しながら作っていると

靴作りがとても楽しいです♬

 

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勉強会

 

今日は月に一度の靴・インソールセミナーです。

運のいいことに私は同じ大阪府から参加しています。

大阪市内から来ているのは私ぐらいでしょうか。

その他兵庫、滋賀、東京、群馬、千葉県と、関東からの先生方が多いです。

 

そしてフットケアをメインでやっている職業は私のみ。

これも不思議だな~と思うのですが、この『靴』は健康を左右するとても大きな要素だと

学べば学ほどそう感じます。

 

特に一日中靴を履いてお仕事をされる方、

自身の体のために、ちょっとだけ気にかけてみては?

 

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巻き爪原因その①

 

お肌も乾燥するように、爪も皮膚の一部ですので乾燥します。

 

赤ちゃんの時には9割水分だった体が、年を重ねるにつれ

8割・・・6割・・・と徐々に体の水分がなくなってきます。

 

ということは、爪も年を重ねるごとに乾燥が進んでいくということです。

 

以前にも書きましたが、巻き爪の原因の一つに爪の乾燥があります。

「知らないうちに巻いてきた」

「昔はこんなんじゃなかった」

という方、結構いらっしゃいます。

 

年齢とともに爪も乾燥し、本来若木のようにぐね~っとしなるはずの爪が、

水分が抜け落ち硬く縮みます。

水分を含んだ若木が乾燥するときゅ~っとしぼむのと同じです。

高齢者に巻き爪の方が多いのは、その理由からかもしれません。

 

ご自身の爪は若木の様にしなりますか?

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巻き爪後の自己ケア

 

巻き爪補正のお客様。

「買った靴が痛くて履けない」とおっしゃっていたので、

一度持ってきて見せてくださいとお願いしていました。

 

昨日施術が終わって見せていただきました。

 

どう見ても彼女の足のサイズではないのでは?と思いましたが一度履いてもらいました。

 

踵をトントンしても、つま先があたり、横幅も「紐足りるんか!?」というぐらい

パンパンです。サイズを見るとLサイズ。

L??

 

「どこで買ったの?」

「し〇〇らで安かったんよ」

 

インソールを外すことができたので、外に出して足を乗せてみました。

インソールから足がはみ出てる・・・

そりゃ痛いはず。

 

彼女には靴の選び方をお話し

「この靴、どうしようかね~」

と聞かれたので、

「捨てちゃいな~」

とお答えしました(^^)

追伸:初対面のお客様にこのような発言はいたしません(^^)

 

 

巻き爪

 

 

 

 

 

寝たきり街道阻止計画その②

外反母趾

叔母さんの外反母趾。

 

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日常足は見比べることのできない場所ですから、

「こんな風になるの!?」

と思われる方も多いかと思います。

 

決して珍しい事ではありません。

なんせ叔母さんは87歳。

70歳まで看護師として勤務していました。

 

まず骨の出っ張りにできていた魚の目を取りました。

 

そしてCSソックスです。

 

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履いている時間が長ければ長いほど良いです。

この状態の外反母趾の方には、「入浴時以外は履いて欲しいです」

とこちらの意向をお伝えします。

あとは、やるかやらないかは本人次第。

 

厳しいですが、

「自分の体は自分で造る」

んですよ~☆

 

 

 

 男のロマン

 

叔母さんの家にお邪魔したとき、とても素敵な男性に出会いました。

その方と叔母さんはピースボートで出会って、それ以来の『船とも』だそうです。

今朝、奈良の自宅から出て、東北へ行く前に叔母さんの住んでいる岐阜県に立ち寄ったのです。

 

「狭いところですがどうぞ」

と通されて車の後部座席。

 

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テーブルや椅子、寝床まで作ってあります。

プチキャンピングカーです♬

お仕事を引退されて、ご自分の好きなことをしているのだとか。

 

ご家族や友人の中にも「いい年して・・」と言われることもあるようです。

好きなことをして、好きなものを食べて、好きな人に会って・・・

とても素敵だと思います。

 

昨夜「安曇野に着いた」と叔母さんにメールがあったそうです。

また是非お会いして、旅のお話聞きたいですね☆

 

P.S.お孫さんのお誕生日に間に合うよう

ご自宅に戻れることを祈っております(^^)

 

 

 

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