LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

陥入爪(かんにゅうそう)

 

巻き爪とは少し違います。

 

 

巻きながら「沈み込んでいく」

 

これが陥入爪です。

 

 

 

 

何処が痛いの?

 

そう思われるかもしれませんが、

 

爪が皮膚の奥に沈み込んでいるので

 

見えません。

 

 

実際に痛くてご来店されています。

 

 

 

 

爪の周りの腫れて硬かった皮膚が、

 

爪を引き上げると、一気に柔らかくなります。

 

 

圧迫が取れて血流も上がります。

 

 

このタイミングを逃すと、

 

傷ができ、肉芽ができ・・・

 

腫れて触れなくなります。

 

 

痛かったり、痛くなかったりを繰り返している方は、

 

悪化する恐れが大です。

 

 

非常に悪い状態でこられるほとんどの方が、

 

このように言われます。

 

 

早目をおススメします(-_-;)

 

 

痛いから怖い!という方も多いです。

 

サロンにお越しになれない方は、

 

まずはメールカウンセリングを

 

ご利用下さいませ☆

ちっちゃな巻き爪もお早めに☆

何かの原因で潰れてしまった爪。

 

巻き爪になりかけています。

 

 

 

 

巻き爪は親指だけではありません。

 

他の指も巻き始めると、

 

うまく体重がかからなくなります。

 

 

 

 

小さな指は、爪も小さいので

 

補正期間も短く改善も早いです。

 

 

ただこれは、長期間放置していない場合。

 

 

 

爪は繊細です。

 

悪い方への変化は早いので、

 

なるべく早めにお越しくださいませ(^_-)-☆

 

 

 

魚の目・タコ・イボ・水虫

足の角質で主なこの4つ。

 

今月に入って

 

このようなご相談が非常に多いため

 

まずはご自身の足の観察から・・・

 

 

健康な足の状態であれば

 

何もできていないのが普通です。

 

ただ、特別なスポーツをしていらっしゃる方、

 

力の入るところの角質が

 

厚くなっていることはあります。

 

 

問題は、柔らかい足の裏なのに、

 

何かできてしまっている状態。

 

そして痛みがある状態。

 

 

日中、足の蒸れた状態にある方は

 

角質のトラブルが多いです。

 

 

それは、皮膚のバリアを壊し

 

足の菌バランスが崩れているから。

 

悪いものが増殖する環境です。

 

 

怖くはありません。

 

細菌やウイルス、

 

普段そこらへんにある菌ちゃん達です。

 

 

足が蒸れているということは、

 

皮膚がふやけて、バリアが崩れているということ。

 

 

サロンに来られるお時間なければ、

 

メールカウンセリングをご利用下さい。

 

 

皮膚科の先生もご紹介できます。

 

市販のお薬やシールを貼る前に、

 

なるべく早く見せていただくことを

 

おススメします☆

 

 

小指の割れ爪

魚の目と勘違い荒れる方も多いこちら。

 

 

 

 

 

爪です^^

 

 

 

 

小指が回転して、

 

靴に当たっているのでしょう。

 

 

改善方法はいろいろありますが、

 

やはり、「がらり」と変化させることを

 

おススメします。

 

 

オイル+カット+CSシューズ+紐靴+履き方。

 

 

まずはここから(^_-)-☆

 

 

 

巻き爪・陥入爪・病院に行くその前に・・・

痛みがある巻き爪や陥入爪。

 

実際、自分がそうであることに

 

気づいていらっしゃらない場合も多いです。

 

 

痛くないのは、痛くない歩き方をしてるから。

 

痛みが時々治まるのは、

 

血流よっても、食事によっても変わります。

 

 

そして「痛い」=「病院」というのが一般的です。

 

 

皮膚科や外科に行く前に、

 

これだけは頭に入れておいて欲しいことがあります。

 

 

「爪は切ってはいけない」

 

ということ。

 

爪先から出たところを、横に真っ直ぐ切るのは大丈夫。

 

 

例えば、先生がニッパーを持ち出して、

 

それを斜め、もしくは縦に入れようとしたら、

 

「NO!」と言いましょう。

 

 

患者さんに説明もなく、「切るよ~~」の一言もなく

 

バッサリいってしまうお医者さんもいらっしゃるようです。

 

(お客様談(^-^;)

 

 

正直、

 

「ここでは何もできないな~」

 

と、何もしてくれないお医者さんのほうが

 

よかったりもします。

 

 

患者さんにとっては

 

「医者のくせに何もしてくれない」

 

と心の中でそう思うでしょう。

 

 

でもそれは「運がよかった」と

 

思って下さいね☆

 

 

 

 

陥入爪・爪を伸ばす

 

 

巻き爪からの陥入爪です。

 

 

 

違和感から切って、切って・・

 

硬くて切れないから

 

お風呂上りで爪が柔らかい時に切る。

 

 

お風呂上りは皮膚も、爪も水分を含んで柔らかく、

 

剥離しているところも多いので、

 

そこを狙って、爪切りを差し込んで切る。

 

陥入爪の始まりです。

 

 

この繰り返しで爪は前に伸びず、

 

荷重がかかると皮膚で圧迫、

 

爪がどんどん沈み込む。

 

 

爪が分厚くなるばかりです。

 

痛み、時には肉芽・・・

 

 

来ていただいたタイミングがよければ

 

補正できます。

 

 

 

 

 

これは何が凄いかと言いますと、

 

爪を引き上げながら、前方のお肉を抑え込み

 

爪を作っているということです。

 

 

これはぺディグラスならではだと思います。

 

特許を取得している技ですね(^_-)-☆

 

 

 

何度も言いますが、

 

陥入爪はとにかくお早めに!!

巻き爪補正

浮指で巻き爪の方は多いです。

 

 

 

 

過去に化膿、肉芽もあったとのこと。

 

 

 

 

巻き爪というよりは、陥入爪でしょうか。

 

沈んでいる爪を引き上げます。

 

 

 

 

 

皮膚科でワイヤーをやってからのご来店でした。

 

ワイヤーの際に、爪が割れたのかもしれません。

 

根元に亀裂がありました。

 

 

これを放置しておくと、傷になりかねないですから、

 

根元の方から引き上げました。

 

 

 

 

オイルを忘れずに・・

 

しっかり歩き込んで下さい☆

ミルメシア

魚の目、タコに、そしてイボ。

 

足裏にできるものは、

 

ほぼこの3つに絞られます。

 

 

 

イボはウイルス性ですので

 

「うつる」ということから、

 

フットケアの業界では触らず、

 

皮膚科へご紹介することになっております。

 

皮膚科では液体窒素やレーザーなどで治療します。

 

 

皮膚科では、目で見て「イボ」と診断するのですが、

 

私の見立てと、

 

皮膚科の先生の見立てが違う場合があります。

 

 

それがこちら。

 

 

 

 

 

わたしの中ではイボウイルスです。

(診断はできません。)

 

 

これを確かめたくて、天草まで行ったのですから・・・

 

 

 

これは痛みを伴うので、

 

世の中にお困りの方、多いのではないかと思います。

 

 

魚の目と思って、市販のお薬を貼ったり、

 

自分でグリグリとほじくっていると、

 

だんだん大きくなってきます。

 

 

お気を付け下さい(^’^)

 

 

 

足の裏のタコ

足の裏にできるタコは

 

大体の場所と形が決まっています。

 

 

その中の一つがこちらです。

 

 

 

 

横アーチの真ん中部分に、

 

広く平らなタコです。

 

 

アーチの崩れと紐をしない靴、

 

それと同時に最近思うことは、

 

何か一定の菌かウイルスが、

 

繁殖しているのではないか?

 

という私の仮説です。

 

 

何故ならば、皮膚の質感が似ているから。

 

 

まだまだ不思議がいっぱいの足。

 

これは人間の体も同じですね。

爪の垢(あか)

 

「爪と皮膚の間にあるものは

 

爪の垢ですか?」

 

というご質問がありました。

 

 

 

このような感じで、爪の下にある硬いものは

 

角質です。

 

 

爪が巻いてくると、

 

その隙間を埋めようと

 

角質が増殖してつくのではないか?

 

そう考えています。

 

 

角質をオイルで柔らかくし、

 

削りながら、爪を補正して押し込んでいきます。

 

 

 

 

 

そして欠かせないのは

 

足指を使った歩行。

 

根本はここからです。

 

 

 

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