LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

足裏の角質

カウンセリングで

 

いつもどこからお話しようか

 

迷うところです。

 

 

何故ならば原因は一つでないし

 

相互にいろいろまぁ絡み合ってるというか

 

繋がってる。

 

 

そして誰もが思いますが

 

直ぐに改善したい!!

 

私も同じです。

 

 

満足度も人それぞれ。

 

 

私は個人的に、アプローチによって

 

どれだけ変わるのかが見てみたい。

 

 

 

足もお肌も時間がかかる。

 

でも確実に少しずつ変わってる。

 

 

ここが実感できるかできないかが

 

その後の影響に大きく作用します。

 

 

(と私は思ってる)

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたことです。

 

お客様はこの違いに気付いていらっしゃいます。

 

 

即効性を求める方は

 

薬か外科手術だと思いますが(^’^)

 

 

目的が違うとアプローチも変わってきます。

 

 

男性の巻き爪

サロンには女性だけでなく

 

男性のお客様もご来店されます。

 

 

男性の巻き爪は女性よりも少ないですが

 

それ以上に多いのが『陥入爪』

 

 

一般に、この区別はあまりされていないですが

 

本来は巻いている爪を

 

短く切ってしまい

 

どんどん皮膚の下に沈み込んでいく

 

正直、巻き爪よりも厄介な爪です。

 

 

が、正しいカットと靴の履き方を覚えれば

 

脱出できます(^’^)

 

 

 

一ヶ月も経たないうちに

 

我慢できなくて爪を切ってしまう方

 

ご相談下さい。

 

 

早ければ早い方がいいです。

 

 

目安は一ヶ月。

 

もし一ヶ月爪切りが我慢できない方は

 

画像添付の上、メール相談下さいませ。

 

 

 

ポイントは・・・

 

一日でも早目に(^’^)

巻き爪補正・その後は・・・

いろいろあっての

 

半年ぶりのご来店。

 

 

 

 

巻き爪補正を始めると

 

最初は3週間~4週間に一度ご来店いただき

 

補正器具を付け替えます。

 

 

セルフケアが上手になってくると

 

途中、同じ長さに整えていただくことを

 

お伝えしています。

 

 

 

今日引き上げましたので

 

2週間に一回のペースで

 

自宅でヤスリを使い

 

爪の長さを整えていただくようお願いしました。

 

 

そうすることによって

 

補正器具の引き上げ力が

 

長持ちします。

 

 

徐々にご来店頻度が

 

少なくなっていくケアを

 

提案しています。

 

 

遠方のかたも

 

是非メールカウンセリング

 

お気軽にお問合せ下さいませ(^_-)-☆

 

 

爪の修復

「気がついたらこうなっていた」

 

という方が多い爪のトラブル。

 

 

 

 

爪の根元、爪母(そうぼ)の部分の

 

ラインがはっきりないため

 

昔々に何かがあったのかもしれません。

 

 

爪の修復ケアをしていて共通していることは

 

外傷があって急に変化がある物と

 

そうでないものがある。

 

ということ。

 

 

そして後者は、10年以上経過してから

 

少しずつ表に出てくるようです。

 

 

身体も同じではないかと思います。

 

 

私たちの体を造っている食べ物。

 

というよりは栄養素。

 

爪と同じ尾様に

 

今食べているものは

 

5年10年後、皮膚や髪の毛、爪や内臓などなど

 

体の至る所に次々とそれが出てくるのでしょう。

 

 

 

 

爪もオイルだけではなく

 

お食事・運動も爪育には必要ですね(^_-)-☆

 

 

 

足菌

 

足の菌で有名なのが

 

『白癬菌(はくせんきん)』です。

 

 

これは、足だけではなく

 

体のいろんなところにいるカビです。

 

 

良い菌とか悪い菌などどいいますが

 

一般にいう『悪い菌』とは

 

増えすぎると良く無い菌のことです。

 

 

 

いてくれてもいいんですね。

 

要はバランスです。

 

 

 

足の白癬菌が増えるのは

 

ご存じのとおり

 

カビにとって住みやすく

 

増殖しやすい環境だからです。

 

 

居心地が良ければ

 

元気になりますね(^’^)

 

 

菌ちゃんもめっちゃ元気になる。

 

 

元気になって爪にも住み着く。

 

 

爪の方が洗い流されにくいですからね。

 

 

『菌の知恵』だと

 

私は思っています(^’^)

 

 

 

足の皮剥けはないですか?

 

これが一つのサインです。

 

 

 

 

 

深爪のリスク

あえて長めにカットしていた爪を

 

切られてしまいました・・・

 

 

 

 

いくらネイリストさんでも

 

正直ここまでは切り過ぎです。

 

 

他の方よりも長く爪を残しているのには

 

訳があります。

 

 

それはお客様の生活環境や、ご病気、爪の状態によって

 

変えているからです。

 

 

一般のネイリストさんと言われる方は

 

見た目の「美」を。

 

 

美しいに越したことはないですが

 

それは健康な爪や足があってのこと。

 

 

 

私たちは、歩く為の足の爪づくりをしています。

 

 

爪のトラブルで、年間1万人の方が

 

足指を切断しています。

 

 

まつ毛のエクステが問題になって

 

美容師の資格がいるようになったように

 

足の爪を触る私たちも

 

もしかしたら将来

 

国家資格がいるようになるかもしれません。

 

 

 

手の爪と足の爪のケアは

 

一緒ではありません。

 

 

これは、する側もされる側も

 

知識を身につけないといけないことです。

 

 

大切な自分の身体ですから・・・

 

 

 

足裏、感動の一枚!

初回のご相談のきっかけは何だったのか?

 

昨日お客様に聞いたところ

 

足の裏の「魚の目」が痛い・・・でした。

 

 

 

魚の目?というよりは

 

横のアーチの崩れもあって

 

痛みが増します。

 

 

同時に気になったのが

 

皮膚の皮むけ。

 

 

皮膚科で白癬菌の診断をうけ

 

爪にはお薬を使いながら

 

そのお薬の効果が無駄にならぬよう

 

足の環境を整える必要がありました。

 

(お薬は爪のみ)

 

正直ここがものすごく重要!!

 

風邪を治そうと思って薬を飲みながら

 

裸で外を走っていては

 

治るものも治らない。

 

 

薬で悪いところをたたきながら

 

自分の免疫力も上げていく。

 

薬は上手に使いましょう(^’^)

 

 

 

 

皮膚を削らずに、

 

痛みのあった魚の目は無くなり

 

そして皮膚の皮向けも無くなりました。

 

 

私のしたことは提案のみ。

 

実際に動いていらっしゃるのは

 

ご本人だということ。

 

 

 

削るだけでは解決にはならないです。

 

ここ大事!!

 

 

削っても削っても・・・という方

 

知っておいた方がいいこと

 

沢山あります。

 

 

何故なら、この先もずーーーっと

 

使い続ける足ですから。

 

 

陥入爪卒業!!

初回ご来店から1年半。

 

 

本日終了しました^^

 

今でも覚えていますが

 

カウンセリングメールで画像を送っていただいて

 

久しぶりに見る、大変なことになっている爪でした(^’^)

 

 

とてもブログに揚げれる画像ではないのですが

 

「爪・肉芽・陥入爪」

 

等で検索すると出てくるでしょう。

 

 

彼も何度かお医者さんで切られ

 

こちらに辿りついたそうです。

 

 

今日お帰りになる際

 

「あの時はもう、一生このままかと思っていた・・・」

 

 

前にも同じことをおっしゃっていた

 

女性のお客様がいらっしゃいました。

 

陥入爪でお困りの方、

 

肉芽が治らない方、

 

もっと沢山いらっしゃるのではと思います。

 

 

最期にお互い深々とお辞儀をして

 

お別れしましたが

 

お礼を言うのは私の方。

 

 

彼が来てくれたおかげで

 

私はずーーーーっと探し続けていた

 

陥入爪を切らない、診ていただけるドクターに

 

出会うことができました。

 

Wさん、ありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚の目??其の⑤

まだわたしがこのお仕事を始めて間もない頃

 

介護士時代に履いていた

 

ナースシューズでできた魚の目?

 

らしきもの。

 

 

小さくなったものの

 

やはり気になる・・・

 

 

 

 

この縦ラインの点々としたもの

 

女性に多い角質です。

 

 

「もっともっと綺麗に!!」

 

と削っているうちに

 

皮膚の状態が変わってきました。

 

 

 

 

 

これはちょっと怪しい(^’^)

 

 

液体窒素を体験したことがなかったので

 

ちょうどいい機会、

 

ここまで育つのを待ちました。

 

 

 

 

これは明らかにイボでしょう。

 

わたし自身の足ですから

 

私は自分を診断できますね(^’^)

 

 

 

これでお客様に

 

液体窒素がどのようなものなのか?

 

どれくらい痛いのか?

 

どうやってイボを退治するのか?

 

などなどを学習しました。

 

 

もしこれをお医者さんが「魚の目」と診断して

 

「皮膚を柔らかくして削っておきますね」

 

なんて言われたときには

 

 

「先生結構です(^’^)ありがとうございました!」

 

 

と低調にお断りして次の皮膚科を探します。

 

 

そんな感じで

 

自分にあう病院やお医者さん、

 

そしてお客様をご紹介できる所を

 

探しております。

 

 

 

 

魚の目??其の④

 

この様な角質も、よくご相談を受けます。

 

 

 

 

魚の目?といいますかタコ?といいますか・・

 

 

ご本人は「痛い」ので、魚の目とおっしゃいます。

 

 

 

 

安全靴、革靴などを履いている男性に多いです。

 

 

 

皮膚の質感はしっとりとしていて、その汗で足先が冷えている方にも多いです。

 

 

皮膚科で「魚の目」の診断で、皮膚をふやかすお薬の付いたシールを貼り、

 

 

 

 

白くふやけた場所が広がって、さらに大きくなる。

 

 

そのような状態で来られる方も多いです。

 

 

 

「最初はもっと小さかったのでは?」

 

 

とお聞きすると

 

 

 

ほとんどの方が「はい」とお答えになります。

 

 

 

 

市販の「◯◯コロリ」とか、お薬のついたシールを貼らないこと。

 

 

 

 

正常な皮膚まで傷つき、これらが細菌やウイルスだった場合、広がる可能性大です^_^

 

 

 

足の環境を変えることが優先です。

 

 

それに並行して痛いところだけを削ります。

 

 

 

正直言いまして

 

 

足の環境を変えられない。

 

 

変えようとしない方は

 

 

わたしも積極的にはお伝えしておりません(^^;

 

 

 

 

くどくどと・・・

 

 

 

嫌でしょう?^_^

 

 

 

お聞きになりたい方は、ガンガンご質問下さい!

 

 

 

メールカウンセリングも承っております。

 

 

画像を添付してご相談ください^_^

 

 

 

あとは、あなたのQOLを理解してくれるドクターに出会うこと。

 

 

そして、あなたもあなたの意見を言えること!

 

 

これ重要です。

 

 

 

あなたの足ですから^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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